「見られている意識」をお持ちですか?
片付けのお悩みを解決する
熊本 整理収納アドバイザー 木村千恵です。
片付かない、
片付けが出来ない、あなたやご家族の生活空間と日常環境を快適に整え、より豊かに「デキるわたしになる!」ことを応援・サポートさせていただいております。
是非、ご相談くださいね!
先日開催したクローゼットのセミナーでは、少ない服でも充分におしゃれが楽しくなる♪
そんなクローゼット収納とお手入れについてお話させていただきました^^
セミナー後のメンバーとミーティングの後に、あるメンバーの方からその日に着ていたスーツを褒めてくださって
「それ、どこの(ブランド)か 聞こうと思ってた!」
「木村さんは、良い素材とか、いつも身体にあったものを着てるよね?」
と言ってくださいました^^
褒めていただいたのはこちらの紺色のスーツ
アパレルで店頭に立っていた時は、お客様によく褒めていただいてたのですが、もぅ、はるか昔のこと 笑
久々に改めて言われると、なんだか照れくさくって…(//∇//)
恥ずかしい思いと嬉しい気持ちが混ざり合って、ドギマギしました💦
店頭で販売員していた時は、お客様に
「あの子、この間来た時より ちょっと太ったよね⁈」
「何かあったでしょう⁈」
といった鋭い図星の質問をされ、
「○kg落とす努力をしてちょうだい🙏」
と、致命的なお願いを部下にしたこともありました。
(自店の服がサイズアウトして着れなくなるからですが…。)
ブランドにはブランドのイメージコンセプトがあります。
そのブランドの服を着て、店頭に立っているということは、そのブランドのイメージを崩してはいけないのです。
今はどうか知りませんが、当時は販売員のことを「歩くマネキン」とも言われてました。
美しいシルエットで作られているのに、そのシルエットが消えてしまう…
つまり、商品を殺してしまうなんて、お客様の購買欲はダダ下がりですから、パッツンパッツンで商品を着るなんてありえないのです。
ですから体重コントロールが必要なスタッフには、上記に書いたようなことをお願いしてました。
「見られている意識がない」
と。
そんな厳しいことも言っていたわたしですが、今の自分にその言葉をそのまま言ってやりたいと思いました。
幸い、お褒めの言葉をいただいたのですが、最近は自己満足の中でしかファッションを楽しんでいなかった。
「見られている意識」を全く持っていなかったからです。
スーツのワードローブに関して こんな話があがりました。
スーツはセットアップで着れば、キチンと感はでますが、どれも似たり寄ったり。
写真で撮られることもあるから、
「またこの間と同じのを着てるー!」
って思われたくない。
だからついまた買いがちだけど、「スーツの着回しが出来るようになりたい」
講師としてちゃんと「見られてる意識」があるから出る言葉ですよね^^
あなたはそんなお悩み、お持ちですか?
需要があれば、スーツの着回しについていつかお話しようと思います(*´꒳`*)
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